いよいよ、はなれのメニューに加えて、「手挽き星入りそば」を出してみようと思います。
玄そばと抜き実を半分ずつにして、全粒粉の、つなぎを二割入れた、二八そばにします。
ただ、最近、そばが香らない。
味はおいしいと思いますが、香りが弱い。
玄そばはいいものを使っていると思いますが、原因は石臼かな。
この辺はちゃんとしなくては。
つゆは、はじめは、今まで通り、もりそばのつゆを使います。
いずれ変えてみたいと思います。
”そば”も”つゆ”も、お客さんの反応を見ながら、名前負けしないように、少しずつ良くしていくつもりです。
”星入り”の意味は、そばにそば殻が入っていることを、星を飛ばしたようだ、とか、星を飛ばす、などと言うので、星入りそば。
他にも候補があって、「星降るそば」。「満天の星空そば」。
私の星空を愛する、ろまんちっくな一面が垣間見えてしまいましたが、ちょっと盛りすぎ?と思って、控えめに「星入りそば」にするつもりです。
以前は、まだ明け方の暗いうちから、秩父市の羊山公園に犬の散歩に行ってました。
羊山公園は明け方によく流れ星が見れるんです。
というわけで、”星降る街”の「星入りそば」。
はなれのメニューを変えて、これでだいぶ二八とイメージが分かれてきました。
もりそばだけが一緒です。
手挽きのそばは、どちらも二種類、違うものを出してます。
はなれに「みみそば」を加えて、サイドメニューも変わります。
天ぷらの盛り合わせも中身が違います。
ランチの種類も違います。
ずいぶん良くなってきたんじゃないかと思います。